こんにちは、ワンワンです。
今週は寝てる時以外は仕事で忙しく、なかなか更新が出来なかったです。もう落ち着いたので更新頻度を増やしていきたいと考えています。
最近、ワンワンは家を買うことを考えています。だから家づくりを考えている人に良い情報を伝えれたらなあと考えています。
家を買うことを考える時、どこのハウスメーカー、工務店、設計事務所に頼もうかと考えると思います。でもどこが良いかは分からないし、設計事務所に頼むのもよく分からないしと足踏みしますね。
ワンワンもよく分からないです。とりあえず考えたのは、実際に家族で見に行ってみないことには始まらないと思い住宅展示場に行こうと決めました。
実際に住宅展示場ってどんな所でしょうか。行って何を見たら良いかと不安に思うこともあるかもしれません。もしかしたら強烈な営業に怖さを感じるのではと疑問に思う人もいるかと思います。
この記事では、
- 住宅展示場に行くに当たっての注意点
- 住宅展示場でどのような雰囲気、説明を受けるのか?
- 住宅展示場へ行った後の営業はどんな感じ?
について、住宅展示場に行ったワンワンが説明していきます。
この記事の目次
住宅展示場に行くに当たっての注意点
住宅展示場とは?
住宅展示場では、各ハウスメーカーや工務店が実際に一戸建て住宅を建ててます。そこで実際の家を見てもらって、お客様に自社の家をアピールする場となっています。
色んなところに住宅展示場がありますが、場所によっては特定の場所にしか建っていないハウスメーカーもあります。
基本的には大手ハウスメーカー、大手工務店はだいたい住宅展示場に家があります。しかし、ハウスメーカーの中でも鉄骨造の家と木造の家は、別々の住宅展示場に建っていることもありますので、注意してください。
もし行きたいハウスメーカー、工務店があり、かつ特定の家を見たい場合は、事前にどの住宅展示場にあるかしっかり調べましょう。
特に見に行きたいハウスメーカー、工務店がない場合は、近くの住宅展示場に行ってから決めても良いいですよ。色んな家があるので興味のある所から入ってみても大丈夫です。
1日で見に行く家は2つに絞ろう
これはワンワンの経験上ですが、1日に4つの家(4社)を見ました。1つの家を見るごとに説明を受けて話すので、3つ、4つ目の家は説明が頭に入らないです。
住宅展示場に行って分かったことですが、1つの家で説明と話をすると約2時間くらいかかります。これはワンワンの経験です。だから2つに絞って説明を聞かないと時間もかかるし、疲れるからです。
1日に2つの家と絞って行くと、ちょうど良い感じでハウスメーカーの説明も聞けましたし、子供もなんとか持ちました。
予約は必須なのか?
これは住宅展示場によるのかもしれませんが、基本的には予約はいらないとワンワンは思ってます。
これは住宅展示場に行ったことある人は分かると思いますが、思ったより人が少ないとワンワンは感じました。もっと人がいっぱいで、並ばないとダメなんではと考えていましたが、そんなことはなかったです。
並ぶ必要はないですし、どちらかというと各ハウスメーカーや工務店の人が玄関先に出て、「ぜひ、入ってください」と呼び込みをしています。
だから結構気軽に入れますね。だからワンワンはいつも予約無しで入って、約2時間くらいの時間を営業さんに取ってもらってます。
住宅展示場でどのような雰囲気、説明を受けるのか?

アンケート、個人情報の記入
まず住宅展示場に入ると、受付の人か営業の人が出てきます。そこでまずは受付という事でアンケートと名前、住所等を書きます。
個人情報は必ず書く必要はありませんが、書いた方が家を購入を考えていると営業が考えてしっかりと説明してくれます。
アンケートは会社によりますが、
- 家族構成
- 土地の有無
- 建てる予定時期
- 年収
- 職業どういった事を知りたいか
個人情報は、
- 夫と妻の名前、住所、連絡先
- 勤め先
上記の内容がだいたい共通してあります。
ワンワンは行ったハウスメーカー、工務店では全て書きました。
ヒアリング、家の説明
そのアンケートを元に営業がヒアリングしていきます。
- 今はどのような家探しの状況か
- 他社をどのくらい見たか
- いつ頃に家を建てるか
- なぜこの会社の家を見ようと思ったのか
- 何を一番に知りたいのか
とだいたいこのような内容で話します。
次に部屋を見ながら家の特徴の説明を受けます。この時に話しながら、疑問に思うことはどんどん聞いた方が良いですね。
LDKであれば、
- 天井高さ
- 窓
- キッチンの仕様
- 床材の仕様
- デザイン、設計の考え方
の説明が多いです。
そして、2階に上がると模型や家の構造体を展示していることが多いです。ここで家の断熱性や構造体、設備について動画を見たり、体感したりすることができます。
この体感は説得力ありましたね。結構多いのは断熱関係や空気換気関係が多いような気がします。あとは隠れている構造体を見れるようにしてくれているので、構造専門のワンワンとしては興味深く観察しています。
そして、最後にパンフレットをもらって一連の流れが終わりとなります。
住宅展示場の家のスペックは最高のランクのものにしているので、良く見えます。実際の家はお金ことを考えながら建てるので、住宅展示場のような家を求める場合は相応の金額が必要であると注意してください。
各ハウスメーカー、工務店が特徴を出して家を作っているので、見るだけでも面白いです。
色んな家を見ると家を考える選択肢が増えます。ワンワンの場合は、
LDKは1階の方が良いなあと思ってましたが、2階のLDKも有りだなあと選択肢が増えました。また吹き抜けはいらないかなあと思ってましたが、吹き抜けも有りだなあと実感しました。
やはり実際に行って体感することが大事ですね。家の考え方の選択肢が増えるし、このハウスメーカー、工務店が好きだなあというのも分かってきます。
住宅展示場に1回行くだけで決める必要はありません。何回か行って決めていくような形になってくると思います。ワンワンもまだ決めていませんが、家を決めるまでの過程をこれから書いていきたいと考えています。
あと、ハウスメーカーの実際建っている家を見にいくことが可能なので、その見学会に誘われることが多いです。ワンワンも数社の見学会に行く予定です。その時の様子についても書いていきたいと考えています。
住宅展示場へ行った後の営業はどんな感じ?

最初は営業が家にいきなり来るのかなあと思いましたが、そんな事は無かったです。手紙とかパンフレット送付や工場見学の招待が来たりしました。
あとは電話も来ましたが、興味のないハウスメーカーだったので「考えていない」と言えば終わりでした。
特に強い営業は感じなかったですね。そういう所は断れば良いし、今のところは不快になる営業はありません。
もしかしたら今でも強引な営業はあるかもしれませんが、それはかなり少数になっているのではとワンワンは思っています。
「住宅展示場へ行ってみた!その時分かった注意点や営業はどんな感じ?」まとめ
住宅展示場に行くときの注意点
- 1日に見る家は2つに絞ろう
- 見に行きたい家がある場合、どこにあるか住宅展示場をチェックしよう
- 基本的に予約は必要なし
住宅展示場に行くと、ハウスメーカー、工務店の家の特徴がわかります。また体感できるような所もあるので、ぜひ試してみましょう。
実際に行って見ることで分かることがいっぱいあります。そして家の考える選択肢が増えますし、強烈な営業は無いので気が楽です。
気軽に住宅展示場に行って、色んな家を見て体感して考えることが大切ですね。