家づくり

大和ハウスの住まいまるごと体験館はスゴイ!その中身は?

こんにちは、ワンワンです。

家を建てようと思い、色んな会社の家を見ています。色々と見るとプランが参考になったり、デザインはこんな感じが良いなあと気づく事がいっぱいあります。

そして家族で話して、どういう家にしたいかということを色々と話しています。大変ですけど、大きな買い物なので時間を割いて楽しんでやっています。

色々とネットやパンフレットで家の構造、性能などを知ることはできますが、実感をすることは難しいです。

展示場の家などに行けば体感はできますが、断熱性能や地震に対する性能を実感することは難しいです。

そこでハウスメーカーは工場見学を行なっています。そこでお客様に自社の家をより分かりやすく実感してもらうように色んな催しをやっています。

今回、ワンワンが行ったのは「大和ハウスの住まいまるごと体験館」です。

行ってみた感想としては大和ハウスの家の性能とスゴさを実感しました。そして、興味を引くような仕掛けがあって面白かったです。

この記事では、

  • 大和ハウスの住まいまるごと体験館

について、実際に行ったワンワンが解説してきます。

ワンワン
ワンワン
大和ハウスの特にジーヴォΣについて分かる施設になっています。綺麗な施設でした。ワンワンはジーヴォΣを一つの候補としているので興味深く見れましたし、面白かったです。

住まいまるごと体験館とは

住まいまるごと体験館は、大和ハウスの家の性能を実感できる施設となっています。

場所は奈良県の大和ハウスの工場内にあります。もちろん無料ですが予約は必要となりますので、各支店の営業所で予約をしてください。

時間は1時間半くらいかかります。

ワンワンが行った時は私達の家族のみだったので時間ゆっくりと見学できました。営業さんに聞くと、バスツアーとか組まれて人が多い時もあるとの事です。

ゆっくり見たい人は、予約時に人が少ない日でと希望を言ってみてはどうでしょうか。

では次にどういうアトラクションなどがあったかを話していきます。

住まいまるごと体験館では写真禁止となっています。

地震体感シュミレーター

まず初めに地震体感シュミレーターを体感しました。

これは日本で発生した地震を映像とお話しで説明してくれます。そして次に建築予定地の地震発生率の計算をしてくれます。

ここはうろ覚えですが、

  • 震度5強
  • 震度6弱
  • 震度6強

の地震発生確率を出してくれます。その内の一つの震度の地震を体感できました。ワンワンは、一番大きい震度6強を選びました。

地震を体感する時は、立つところに手摺があるのでそれに掴まって地震を体感します。

さすが震度6強、手摺が無ければ立つことは不可能でした。

次に熊本地震の半分の大きさの地震を体験できました。これほど大きな地震は今まで体験できなかったので、地震に対しての危機感をしっかりと認識できました。

ワンワン
ワンワン
仕事は構造設計なんですが、このように体感することはありませんでした。大地震を体感できた事はすごく良かったです。だからこそ地震に対してしっかりと構造設計されている家を選ばなければと思いました。 

D-TECHシアター  基礎地盤補強コーナー

D-TECHシアター

次にD-TECHシアターと言って、映像とお話しで大和ハウスの家の性能を説明してくれます。

これが子供も興味持てるように進めてくれます。実物大の家に大きなスクリーンがあって、ここに映像が映ります。そしてこの家に住んでいる主婦役の人が実物大の家のキャラクターと一緒に説明してくれます。

ここでは、外壁の断熱性や基礎、地盤改良について映像で分かりやすく教えてくれます。

基礎地盤補強コーナー

また基礎地盤補強コーナーでは、模型を使って説明してくれます。基礎の断面を模型で比較しています。比較対象は、

  • 一般の木造在来
  • ジーヴォ
  • ジーヴォΣ

で、ジーヴォΣは径22mmを使用していると説明を受けました。確か引抜体力を190kNと言ってたと思います。(異形棒鋼)

また基礎の配筋についてもジーヴォΣが太い鉄筋が入ってました。一つは建物重量が鉄骨造で仕上げ材や階高アップで重くなったため、基礎の形状と配筋を強くしたと考えられます。

アンカーボルトは柱1本に対して1本の配置となっています。これは全てD22であればかなり過剰なような気がしますが、それだけ柱の引抜力に対してはしっかりと対応しているといえます。

耐力壁1枚あたりの負担せん断力はどの程度か分かりませんが、住宅にしては大きめのせん断力を負担できるのではとワンワンは想像してます。

このところは分かり次第、追加で情報を書いていきます。

また地盤補強は、

  • 浅層改良
  • 柱状改良
  • 鋼管杭

の模型がありました。地盤補強については他社と一緒ですね。

家の見えないところを模型で説明してくれるので分かりやすかったです。

耐力壁(D-NΣQST)コーナー、外張り断熱コーナー、二階床遮音コーナー

耐力壁(DーNΣQST)コーナー

ここはジーヴォΣのエネルギー吸収型耐力壁 D-NΣQSTの説明コーナーです。ここでは映像でD-NΣQSTを分かりやすく説明してくれます。

もう一つは模型で筋交いが入っている場合、筋交い入っていない場合にどれだけ地震に対する建物の影響の差を説明してくれます。

ワンワンが個人的に思うのは、D-NΣQSTは住宅レベルではスペックの高い耐力壁なんではと思います。映像では制震フレームより優れいている結果が出ていて驚きました。

ただ、疑問点としてどの制震フレームと比較した結果なのかという所です。比較対象によって変わってきますのでその点だけは少し疑問が残りました。

外張り断熱コーナー

ここでは外張り断熱されている壁と一般的な断熱の壁と比較できるコーナーです。

ここでは壁の温度を測って外張り断熱の断熱性能を確認できます。また結露についても比較できて、外張り断熱では結露はしていなかったです。

外張り断熱で一番驚いたのは、鉄骨柱がある外壁部分と鉄骨柱が無い外壁部分では温度差が無い事でした。鉄骨では熱橋(熱伝導率が高い鉄骨柱から熱を室内側に伝える)が心配されますが、この点についてはしっかりと対応ができていると感じました。

二階床遮音実験コーナー

ここではジーヴォΣのマルチプレックス遮音床について一般の木質床との比較ができる所です。

確かにマルチプレックス遮音床の方が上階の音が小さくなっているのを感じました。特殊な低反発防振ゴムを使うことで、ALC床と同等の遮音性能が確保できたとの事です。

ALC床よりコストが安く、そして性能がALCと同等となる床なのでスゴイと思いましたが、本当にそうなのかは比較していないのでALC床とマルチプレックス遮音床との比較をしたいなあと思いました。

ちょっとその点だけは少し疑問が残っています。

ただ有利な点としてはALC床よりマルチプレックス遮音床の方が軽いので、耐力壁枚数は少なくなるので、ALC床と同等性能でコストが鉄骨躯体と床部分が安くなると想定できます。

収納ラボ、住設展示コーナー、その他

収納ラボでは、収納の方法やちょっとしたアイデアを教えてくれます。実はこれが一番役に立つかもしれません。

住設展示コーナーでは、お風呂、トイレ、キッチンの設備を展示しています。数が多く設置されているわけではありませんが、基本的に大手メーカーの設備があります。

やっぱり実際にお風呂、トイレ、キッチンを見ると、今の設備は色々とスゴイなあと実感しました。個人的にはTOTOのお風呂の床が柔らかいので、子供にも良いなあと感じました。

その他として、

  • 木造構造の展示(グランウッド)
  • エネファーム、蓄電池の展示
  • 窓ガラスの展示、実験

などがありました、窓ガラスは普通の窓ガラスと防犯窓ガラスをハンマーで叩いて比較するコーナーがあります。ワンワンがやってみて、防犯窓ガラスはガラスにヒビは入りますが、特殊フィルムのおかげでガラスが割れないです。

ジーヴォΣでは、1階と2階バルコニーが防犯仕様の窓になっているとの事です。

「大和ハウスの住まいまるごと体験館はスゴイ!その中身は?」まとめ

住まいまるごと体験館は、大和ハウスの家の性能を実感できる場所となっています。

  • 地震体感シュミレーター
  • D-TECHシアター
  • 基礎地盤補強コーナー
  • 耐力壁(D-NΣQST)コーナー
  • 外張り断熱コーナー
  • 二階床遮音コーナー
  • 収納ラボ
  • 住設展示コーナー

と様々なことが体感できる施設となっています。

ワンワン
ワンワン
大和ハウスの家を候補して考えているあなたは、実際に行ってみてはどうでしょうか。家のことが詳しく分かりますし、考えている候補の会社の家とも比較しやすくなります。

大和ハウスのまちなかジーヴォについて知りたいあなたは、こちらをお読みください。

まちなかジーヴォの見学 大和ハウスの実際の建っている家を見に行くこんにちは、ワンワンです。 最近は家のことばかりを考えています。どこのハウスメーカーや工務店が良いのか、どういったプランが良いのか...