目指せ!建築士

1級建築士になるためには受験資格を理解しよう! 

こんにちは、ワンワンです。

1級建築士になるにはどうしたらいいのか?

基本的には建築学科の大学を出ることですが、専門学校を出ても1級建築士になれます。特に高校生の方が建築の勉強をするために、専門学校や大学に進むことが多いと思います。

ワンワンのように1度、社会に出てから夜間の専門学校に行くというのも建築士になる方法の一つです。

1級建築士になるには色んな道があるので、建築士になりたいあなたは、今の状況と照らし合わせながら道を決めてもらえたら良いと思います。

建築士とは?

建築士は建物の設計図面を作ることができる職業です。建物の設計をすると言いますね。建物を設計するには一番に注目されることが外観・内観のデザインですが、それだけではありません。

建築法規を守って設計ができているか、地震に対して壊れないように設計できているか、設備の配管が可能か等、色んな所を考慮しながら設計をしなければいけません。

だから設計は1人ではできません。少なくても数人の人が関わって設計をしていきます。大きい物件であれば、多くの人と一緒に設計を進めていきます。

設計だけが出来れば良いと思ってたら間違いです。色んな人とコミュニケーションを取ることが必要ですし、長になる人は設計プロジェクトが順調に進んでいるかどうかを管理しなければいけません。

それを聞くと大変そうに聞こえますが、設計が終わり工事で出来ていく姿を見たり、完成した建物を見ると、設計した苦労分嬉しくなります。よく言われるのが地図に残る仕事とありますが、本当にその通りだとワンワンは思います。

その建築士には資格があります。有名なところで言うと1級建築士、2級建築士、木造建築士の3種類です。あとは建築設備士、構造設計1級建築士、設備設計1級建築士があります。

おそらく建築士を目指すあなたは、1級建築士を取りたいと考えているでしょう。1級建築士は国家資格となり、受験するには受験資格が必要となります。

まずは1級建築士の受験資格を取ることが第1歩となります。次に受験資格に取る道について書いていきます。

 

2018年12月14日に改正建築士法が公布されました。2020年度の試験から適用される見通しです。改正内容は変更の恐れがありますので、2019年現在と2020年改正後の両方について書いていきます。

2020年改正後の内容について変更になる可能性があることに気をつけてください。

2020年度(令和2年度)の1級建築士試験の受験資格は変更となりました。

また卒業してからの実務経験は、指定科目を修めている学校を卒業していることが前提となっています。進もうとする学校が決まった場合、受験資格は何年かかるかをしっかりと調べてください。

高校卒業から1級建築士になる道

高校卒業から1級建築士の受験資格を取得する道があります。

高校が建築とは関係がない普通科の場合

高校卒業 →  7年以上の建築実務を経験 →   2級建築士の受験資格を得る  →  2級建築士を取得  →  4年以上の建築実務を経験  →  1級建築士の受験資格を得る

最低でも高校卒業から11年かかって、1級建築士の受験資格を得れます。しかし、2級建築士を合格して、4年の建築実務経験が必要となってきます。

高校が建築科のある工業高校の場合

高校卒業 →  3年以上の建築実務を経験 →   2級建築士の受験資格を得る  →  2級建築士を取得  →  4年以上の建築実務を経験  →  1級建築士の受験資格を得る

建築科のある工業高校の場合、3年間の建築実務経験で2級建築士の受験資格を得れるので、最低でも7年で1級建築士の受験資格が得れます。

※2020年改正後

建築科のある高校を卒業した場合、卒業後に2級建築士の受験資格が取得できます。ここで重要なのは受験資格を卒業後に取得出来ますが、試験合格して2級建築士の資格を取得できるのは、2年以上の建築実務経験が必要となります。

また、1級建築士の受験資格は2級建築士の取得後に受験資格ができます。

専門学校卒業から1級建築士になる道

専門学校2年制を卒業すると建築実務の経験を4年以上で1級建築士の受験資格を得れます。これは高等専門学校も同じです。

専門学校3年制を卒業であれば、建築実務の経験を3年以上で1級建築士の受験資格を得れます。

専門学校は短期大学も含めます。

これは高校卒業よりも早いです。ワンワンの場合も夜間の専門学校2年制を卒業したあと、建築実務4年を得て1級建築士の試験を受験しました。

※2020年改正後

専門学校卒業後に1級建築士の受験資格を取得することができます。しかし、試験合格後に建築実務経験を専門学校2年制であれば4年、専門学校3年制であれば3年の期間を経て、1級建築士の資格を取得できます。

大学、大学院卒業から1級建築士になる道

大学の建築学科、または建築関係の学科を卒業すると、建築実務の経験が2年以上で1級建築士の受験資格を得れます。

大学院の場合、在学中にインターシップの単位を取得するかどうかで受験資格を得れる年数が変わってきます。

インターシップの単位と関連科目の単位が30単位以上であれば、実務経験2年と同じと見なします。

インターシップ単位と関連科目の単位が15単位以上であれば、実務経験1年と同じと見なします。

このことから大学院卒業してから、建築実務の経験が0年〜2年で1級建築士の受験資格を得れます。

※2020年改正後

大学卒業後に1級建築士の受験資格を取得することができます。しかし、試験合格後に建築実務経験を大学卒業であれば2年の期間を経て、1級建築士の資格を取得できます。

大学院の方は、大学院在学中に1級建築士の試験を受けることが可能となります。実務経験については現在と同様のインターシップの単位で対応できるかどうか不明です。

「1級建築士になるためには受験資格を理解しよう! 」まとめ

1級建築士になるにはいくつかの道があります。あなた自身に合う道で行って努力をし続ければ、必ず取得できる資格となっています。

例えば、社会人になってから1級建築士を目指したいという方もいると思います。ワンワンの場合も社会人→夜間の専門学校2年制→1級建築士となりました。

社会人になってからも建築士は目指せます。建築士になる夢を持っているあなた、行動するには色んな葛藤があると思いますが、覚悟を決めていけば必ず1級建築士になる道は拓けます。

ぜひ建築の道を目指して、一緒に建築業界で働ける日を待ってます。