こんにちは、ワンワンです。
建築家というのは、デザインが素晴らしい建物を設計する職業ですね。そのデザインの良さが身につけている服装、時計等までおしゃれでカッコよくなっています。
なんというか建築家(特に意匠)は、華やかさがある所です。
ワンワンのように構造設計業界のおっさん臭さは無いですね。。。。
そんな建築家ですが、顔写真もカッコいいです。
ではどうやったらカッコいい写真を撮れるのかを建築家の写真から考察します。この考察によって、きっとカッコいい顔写真が撮れるハズ!
この記事では、
- 建築家の顔写真
について、建築家の華やかさに憧れを持つワンワンが解説していきます。
顔写真は白黒
近年は建築家はカラーの顔写真であることは多いですが、顔写真が白黒の建築家もいます。個人的には、白黒写真であるとよりカッコいいような気がしますね。
建築家の白黒写真といえば、安藤忠雄氏ではないでしょうか。
安藤忠雄氏といえば、コンクリートですね。コンクリートの無機質な空間と安藤忠雄氏の白黒写真はすごくマッチしていると思います。
他にも白黒写真の建築家がいますが、安藤忠雄氏が一番白黒写真が似合っているのではと思っています。
以前に一度だけ、安藤忠雄氏の講演会に行ったことがあります。正直に言ってビックリしましたが、話も上手いです。結構、笑いと取ってたと思いますね。
デザインが素晴らしく、話が面白いとなれば色んな人が安藤忠雄氏に設計依頼をお願いするのもわかりますね。
顔写真は真正面に向かない
建築家の顔写真を見ると、真正面に向いていない写真が結構あるなあと気づきました。
顔を横向いたり、斜めに向いたりなどですね。
きっとその目線の先には、「建築の将来を見据えているのでは?」と勝手に思っています。
目線を正面に向かせずに、独自のアングルでカッコよい写真にするのも一つの方法ですね。やはり建築家に取って、一番良いアングルというのがそれぞれ持っているのだと思います。
建築家は建築家自身をプロデュースすることも大切ですね。
もちろん真正面に向いての顔写真の建築家もいます。真正面の写真の建築家でも目力が強い人はとてもインパクトがあります。
髭を生やす
写真だけではありません。建築家自身がオシャレでないとカッコいい写真にはなりません。
一つは髭ではないでしょうか。
顎ひげ、もみあげ髭など色々あります。髭は建築家のアイコンになっていくので、オシャレな髭にしている建築家もいますね。
もちろん男らしい顔中髭の建築家もいます。いわゆるダンディーな感じですね。
会社員の建築士では髭を生やすことが難しいので、独立した建築家の特権とも言えますね。
服装がオシャレである
建築家というのは、服装もオシャレです。バチっとスーツで決めている方もいれば、ラフなTシャツでという建築家もいます。
個人的に思うのは、白シャツ率は高いかなと思っています。
白シャツってきれい目な服装になるし、ラフな服装にもなる万能なシャツです。
また小物でオシャレな建築家もいますね。
例えば伊藤豊雄氏は白いメガネをしているのがとても印象に残っています。この白いメガネが伊藤豊雄氏のアイコンになっているのではと思います。
また建築家でオシャレと言えば石上純也氏ですね。初めて雑誌で見たときは、すごいロン毛やなと思いましたが、今では髪が短くなっていますね。
個人的には短い髪の方が良いと思います。
そんな石上純也氏といえば、ハットですね。ハットでポケットに手を入れているというイメージがあります。ハットを着こなせるのはすごいですね。
個性的なオシャレという感じです。
ワンワンがハットをかぶるとどこかの探検家になってしまいますが。。。
メガネと長い髪を後ろで束ねているのが印象的な藤村龍至氏も印象的です。とても落ち着いて理性的なイメージですし、メガネとジャケットの服装がマッチしています。
藤村龍至氏を見ているとつま先から頭のテッペンまで、全てを考えて建築家としての自分をプロデュースできているのではと印象を受けます。
建築家はおしゃれでカッコいい! その顔写真をオシャレにするには?
- 顔写真は白黒
- 顔写真は真正面に向かない
- 髭を生やす
- 服装をオシャレにする
建築士のオシャレについて知りたいあなたは、こちらをお読みください。
